ネルマットレスとモットンを比較！腰痛・寝心地・価格まで徹底比較！

この記事では、ネルマットレスとモットンの違いについて解説しています。

ネルマットレスとモットンのどちらが良いかを、10個の項目別に比較しました。

結論から言うと寝返りのしやすさや通気性を重視するならネルマットレス、腰痛サポートや耐久性を求めるならモットンを選ぶと良いでしょう！

どちらの商品が良いか判断に迷う人は、この記事の内容を参考にして下さいね。

ネルマットレスとモットンを比較した総合評価

ネルマットレスが優れている点	モットンが優れている点
ポケットコイルで自然な寝返りがしやすい	高反発ウレタンでしっかり支える構造
通気性に優れ蒸れにくい	硬さが選べて自分に合わせやすい
10年保証＆100日間のトライアルあり	腰痛サポートとしての人気が高い
大きめサイズにも対応している	耐久性に優れ長く使える

ネルマットレスは、ポケットコイル構造で自然な寝返りをサポートし、通気性にも優れているのが特徴です。

モットンは高反発ウレタンで体をしっかり支え、硬さを選べる柔軟性や、腰痛対策への信頼性が魅力です。

どちらも返金保証付きで試しやすいですが、寝心地の快適さや通気性を重視するならネルマットレス、硬さの選べる高反発マットレスを求めるならモットンをおすすめします！

ネルマットレスとモットンを10項目で完全比較！

比較項目	ネルマットレス	モットン
①価格(税込)	シングル：75,000円 セミダブル：90,000円 ダブル：105,000円 クイーン：130,000円 キング：150,000円	シングル：44,800円 セミダブル：56,800円 ダブル：68,800円
②素材・構造	ポケットコイル	高反発ウレタンフォーム
③厚み	約21cm	約10cm
④サイズ展開	シングル～キング(5種類)	シングル〜ダブル(3種類)
⑤硬さ・反発力	やや柔らかめ・自然な反発力	140N・170N・280N(３種類)
⑥通気性	13層構造で高い通気性を維持	密度が高く熱がこもりやすい
⑦体圧分散性	全身を点で支えるポケットコイル構造	体圧分散に優れ理想的な寝姿勢が保てる
⑧耐久性(復元率)	表記なし	96％
⑨保証制度	10年保証 120日間トライアル	90日間返金保証 有償で交換可能 (1回のみ・返金期間内)
⑩向いている人	寝心地重視・暑がりの方	腰痛持ち・硬めが好みの方

ネルマットレスとモットンは、構造・価格・保証制度などあらゆる面で異なる特徴を持っています。

特に、寝心地を重視するか、腰へのサポートを重視するかで選ぶ基準が大きく変わります。

ここからは、それぞれの比較項目をさらに詳しく見ていきながら、あなたにぴったりなマットレスはどちらかを一緒に探っていきましょう。

比較①：価格で選ぶならモットンがコスパ良好！

比較項目	ネルマットレス	モットン
価格(税込)	シングル：75,000円 セミダブル：90,000円 ダブル：105,000円 クイーン：130,000円 キング：150,000円	シングル：44,800円 セミダブル：56,800円 ダブル：68,800円

モットンは44,800円(税込)から購入でき、コストパフォーマンスに優れています。

一方、ネルマットレスはポケットコイルを採用した構造により、やや高額にはなりますが、その分プレミアムな寝心地が得られます。

予算を抑えつつ寝具を見直したいという方には、モットンが選びやすい選択肢です。

比較②：自然な寝心地を求めるならネルマットレス！

比較項目	ネルマットレス	モットン
素材・構造	ポケットコイル	高反発ウレタンフォーム

ネルマットレスは、体の部位ごとに異なる反発力を持つゾーニング設計のポケットコイルを採用しており、自然な寝姿勢と寝返りのしやすさを実現しています。

一方、モットンはウレタンフォームによる面での体圧分散構造で、腰を重点的に支える設計。

ただし、全身のフィット感という点ではネルマットレスに軍配が上がります。

比較③：厚みの安心感ならネルマットレス！

比較項目	ネルマットレス	モットン
厚み・サイズ展開	約21cm	約10cm

ネルマットレスは約21cmのしっかりとした厚みがあり、ベッドフレームとの相性や底付き感の少なさに安心感があります。

一方モットンは約10cmとやや薄めで、床置きや敷布団感覚で使いたい人に向いています。

身体をしっかり支えてくれる厚みを重視するなら、ホテル品質のような寝心地が得られるネルマットレスがおすすめです。

比較④：サイズ展開が豊富なのはネルマットレス！

比較項目	ネルマットレス	モットン
サイズ展開	シングル～キング(5種類)	シングル〜ダブル(3種類)

ネルマットレスはシングルからキングまでの5サイズ展開があり、体格やライフスタイルに合わせて細かく選べるのが魅力です。

特に、クイーンやキングなど広めのサイズを希望する方にとっては大きなメリット。

一方モットンはシングル〜ダブルの3サイズ展開で、選択肢はやや限られます。

家族で使いたい人や、大きめサイズを探している方にはネルマットレスが最適です。

比較⑤：自分に合った硬さを選びたいならモットン！

比較項目	ネルマットレス	モットン
硬さ・反発力	やや柔らかめ・選べない	140N・170N・280Nの 3段階から選択可能

ネルマットレスは、ふんわりとした寝心地が特徴で、ポケットコイルによる自然な反発力がありますが、硬さを選ぶことはできません。

一方、モットンは3つの硬さ(140N・170N・280N)から自分の体格や好みに合わせて選べるのが最大の魅力です。

特に体重や腰の悩みによって寝心地を変えたい人には、モットンの柔軟性が大きなメリットとなるでしょう。

比較⑥：夏でも快適に眠りたいならネルマットレス！

比較項目	ネルマットレス	モットン
通気性	ポケットコイルで通気性抜群	ウレタンフォームで やや熱がこもりやすい

ネルマットレスは、内部のポケットコイル構造により空気の通り道が確保されており、蒸れにくく快適な睡眠環境をキープできます。

一方、モットンは高密度のウレタン素材を使用しているため、どうしても熱がこもりやすく、夏場などは寝苦しさを感じる可能性があります。

特に暑がりの方や通気性重視の方には、ネルマットレスが適しています。

比較⑦：全身をバランスよく支えるならネルマットレス！

比較項目	ネルマットレス	モットン
体圧分散性	全身を点で支えるポケットコイル構造	腰部中心の支持設計

ネルマットレスは、ポケットコイルが独立して沈んで点で支える構造のため、体の凹凸や寝姿勢に応じてバランスよく体圧を分散してくれます。

対してモットンは、腰にかかる負担を軽減する設計ではあるものの、面で支えるウレタンの特性上、部位ごとの細かなフィット感はやや劣ります。

仰向け・横向き問わず、どんな寝姿勢でも体全体を優しく支えたい人には、ネルマットレスの方が適しているでしょう。

比較⑧：復元率で見ても安心の耐久性ならモットン！

比較項目	ネルマットレス	モットン
耐久年数	数値なし	10年耐久
復元率（圧縮試験）	公表なし	96%

モットンは、8万回の圧縮試験において復元率96%を実証しており、10年以上の使用でも高い反発力と形状維持力をキープできることが評価されています。

一方、ネルマットレスは公式な復元率のデータは公表されていませんが、ホテル仕様にも採用される高密度ポケットコイルを使っている上に、10年保証があるので耐久性に自信があるということですね。

ただし、数値で信頼性を比較するならモットンの方が安心材料が多いと言えるでしょう。

比較⑩：保証制度の安心感ならネルマットレス！

比較項目	ネルマットレス	モットン
保証制度	120日間トライアル	90日間返金保証のみ

ネルマットレスは、10年保証に加え今なら120日間のトライアル期間が設けられており、万が一満足できなかった場合には全額返金が可能です。

さらに返品の際も集荷まで対応してくれるため、手間なく試せます。

一方、モットンも90日間の返金保証がありますが、返送時の手配や送料は自己負担になるので注意が必要です。

とりあえず試してみたい、返品までスムーズにしたいという人には、ネルマットレスの手厚いサポート体制が安心です。

比較⑩：寝心地か腰痛対策かで選ぶべき人が変わる！

比較項目	ネルマットレス	モットン
向いている人	寝返り重視 寝心地 通気性重視の人	腰痛持ち 硬めの寝具が好きな人

ネルマットレスは自然な寝返りのしやすさやムレにくい快適さを重視する方にぴったりです。

特に、長時間寝ても体がだるくなりにくく、寝返りがうちやすい点が魅力です。

一方、モットンは腰痛に悩む方やしっかりした寝心地が好きな方に支持されています。

硬さを3段階から選べるため、自分の体格や好みに合わせたフィット感を得ることができます。

どんな寝心地を求めているかで選ぶべきマットレスは変わってきます。

ネルマットレスとモットンをおすすめする人をそれぞれ紹介！

ネルマットレスとモットンはどちらも魅力的なマットレスですが、合う・合わないは人によって異なります。

ここでは、それぞれのマットレスがどんな人に向いているのかをわかりやすく整理しました。

自分に合う寝心地を選ぶ参考にしてみてくださいね。

ネルマットレスは寝返りや通気性を重視する人におすすめ！

おすすめポイント
自然な寝返りをサポートする弾力性がほしい人
暑がり・汗かきでムレにくさを重視する人
寝心地の快適さや身体全体のフィット感を求める人

ネルマットレスは、ポケットコイルによる弾力性で自然な寝返りをサポートし、13層構造による高い通気性でムレにくく快適な睡眠環境を保ちます。

暑がりな方や、寝返りのしやすさを重視する方、体全体をバランスよく支える寝心地を求める方には特におすすめのマットレスです。

ネルマットレスとリムネマットレスの比較記事も書いています。

＞＞ネルマットレスとリムネマットレスの比較記事はこちら

モットンは腰痛対策や寝具の硬さにこだわる人におすすめ！

おすすめポイント
腰痛や背中の痛みに悩んでいる人
硬めのマットレスが好きな人
体重や好みに応じて硬さを選びたい人

モットンは高反発ウレタンを使用し、体をしっかり支える構造で腰や背中への負担を軽減します。

硬さは3種類から選べるため、体重や好みに合わせて選べます。

腰痛に悩んでいる方や、硬めのマットレスが好みの方、自分に合った硬さを見つけたい方にぴったりです！

モットンと雲のやすらぎの比較記事もあります。

＞＞モットンと雲のやすらぎ三つ折りマットレスの比較記事はこちら

ネルマットレスとモットンの会社情報・信頼性を比較

比較項目	ネルマットレス	モットン
運営会社	株式会社Morght(モート)	株式会社グリボー (旧社名：株式会社リフレーションジャパン)
設立年	2018年	2007年
本社所在地	東京都港区	福岡県福岡市中央区
製品開発	ホテル品質マットレスとして自社開発	整形外科医と共同開発された腰痛対策マットレス
累計販売実績	公表なし（SNS・メディア掲載多数）	70万人以上の販売実績（※公式発表）
問い合わせ対応	メール・チャット・電話	電話・メール・LINE対応あり
安心感の指標	120日トライアル 送料無料 返品も簡単	90日返金保証 硬さの交換可能 硬さ選べる 日本製で安心設計

信頼できるメーカーかどうかは、マットレス選びにおいても重要な判断材料の一つです。

ここでは、それぞれの製品を販売している企業の概要やサポート体制を比較してみましょう。

ネルマットレスは、比較的新しい会社であるものの、SNSやWEB広告を中心に広く展開しており、120日間のトライアルや全額返金保証など、顧客ファーストの仕組みが整っています。

一方モットンは、10年以上の実績を持つ企業が展開しており、医師監修のマットレスという信頼性と、日本製へのこだわりが強みです。

販売実績も豊富で、多くのユーザーに選ばれています。

ネルマットレスとモットンの比較 まとめ

ネルマットレスは寝返りのしやすさや通気性を重視した設計で、快適な寝心地を求める人にぴったりです。

一方モットンは硬さを選べる点や復元率の高さから、腰痛対策や長期使用を重視する人に向いています。

それぞれ特徴があるので、自分の体質や好みにぴったりのマットレスを選んでくださいね！