この記事では、Dバイクミニ(d-bike mini)のプラスとワイドがどう違うのか徹底比較しました!
Dバイクミニの購入を検討されていて、最新モデルのプラスとワイドの違いに迷われる方は多いのではないでしょうか。
この記事では、両モデルの違いを詳しく比較し、さらに6年間愛用した我が家の体験談もご紹介します。
結論から言うと、Dバイクミニのプラスとワイドを比較した結果、ワイドの方が機能面に優れ、価格もプラスと同等なのでワイドをおすすめします!
今すぐDバイクミニワイドを手に入れたい方は販売サイトを、プラスとワイドの違いを詳しく知りたい方はこの記事をチェックしてくださいね!

dバイクミニのプラスとワイドはどう違う?
特徴 | Dバイクミニプラス | Dバイクミニワイド |
---|---|---|
対象年齢 | 1歳~3歳未満 | 10ヶ月~3歳未満 |
前輪幅調節 | ✕ | 〇(2段階調節) |
サドルの高さ調節 | 〇 | 〇 |
サドルの幅 | 標準 | 幅広 |
重量 | 約2kg | 約2kg |
身長目安 | 75cm~95cm | 72cm~95cm |
Dバイクミニは、子どもの成長やニーズに合わせて進化してきました。
プラスは初代モデルの改良版として登場し、その後、さらなる改良を加えたワイドが発売されました。
Dバイクミニのプラスとワイドの違いを表にまとめました。
どちらも、サドルの高さを調節できる点は同じですが、前輪幅調節やサドルの幅に違いがありました。
dバイクミニプラスの特徴
- サドルの高さ調節:子どもの成長に合わせて、サドルの高さを2段階で調節可能
- タイヤ:柔らかい発泡タイヤを採用しており、室内での使用でも床や家具を気にせず、静かな走行が可能
- 後輪:後輪が1つのため、足が疲れず、安定した乗り心地
Dバイクミニプラスには、上記のような特徴があります。
Dバイクミニは後輪のタイヤが1つなので、床を蹴る時に足がタイヤに当たらず、安定して乗ることができます。
Dバイクミニのタイヤは、柔らかくて丈夫なので、室内で子供が爆走しても床や家具を傷つけることがなく、走行音もとても静かです。
子供の身長が高くなってもDバイクミニプラスなら、サドルを調節して高くすれば長い期間快適に乗ることができます。
dバイクミニワイドの特徴
- 前輪の幅調節:前輪の幅を20cmから26cmに2段階調節が可能で、つかまり立ちの時期(約10ヶ月頃)から安定して使用できる
- サドルの幅と高さ調節:サドルの幅が広がり、より安定した座り心地を提供。 高さも2段階で調節可能
- 対象年齢の拡大:前輪の幅調節機能により、10ヶ月の赤ちゃんから使えるように
Dバイクミニワイドには、上記のような特徴があります。
前輪の幅が調節できるので、つかまり立ちをする頃の赤ちゃんから安心して使うことができます。
また、サドルの幅が広がったことで、より安定して乗れるようになり、サドルの高さもプラス同様に調節できるので、背が高くなってきたらサドルを上げられます。

dバイクミニ 我が家の6年間の使用体験

- 耐久性:6年間の使用にも負けず、タイヤやサドルに大きな劣化は見られず、とても丈夫
- 室内外での使用:当初は室内で使用していましたが、途中から屋外(ガレージ)でも問題なく使えた
- 子どもの反応: 長男も次男もとても気にいった。特に雨の日など外で遊べない日には大活躍。 体幹を鍛えられる点も魅力。
我が家では、長男が1歳の誕生日にDバイクミニをプレゼントとして、室内で使い始めました。
その後、次男に引き継ぎ、合計6年間使用しました。
使い始めて一番感動したのが、子どもがどれだけ家の中を爆走しても、音がとても静か!ということです。
また、タイヤもサドルもとても丈夫なので劣化せず、6年間使っても安定して乗れます。
また、Dバイクミニに乗っていたおかげで体幹が鍛えられ、補助輪なしの自転車に乗る時に練習なしでさらっと乗れるようになりました。
Dバイクミニプラスやワイドだったら、もっと小さい頃からより長い期間乗れたでしょう。
dバイクミニの最新の口コミと評判
Dバイクミニは実際のユーザーからも高い評価を受けています。
例えば、X(旧Twitter)では、「小柄で軽くてマンション住まいにも優しいキックバイク!色も馴染みやすいカラーでありがてぇ」という声があります。
デザインや大きさなどが好評なのですね。
dバイクミニの価格情報と購入先
Dバイクミニの価格は販売店によって異なりますが、一般的には以下の通りです。
- Dバイクミニプラス:約7,000円~8,000円
- Dバイクミニワイド:約7,500円~8,500円
具体的な価格は、各オンラインショップで確認できます。
例えば、楽天やAmazonでは「D-Bike mini ワイド」が販売されています。

dバイクミニのプラスとワイドはどちらを選ぶべきか?
- 対象年齢の幅広さ:10ヶ月頃の赤ちゃんから使える
- 機能性:前輪の幅調節や幅広いサドルなど、子どもの成長に合わせた調整が可能
- 価格差:プラスとワイドの価格差はほとんどないため、より多機能なワイドを選ぶメリットが大きい
Dバイクミニのプラスとワイドを比較した結果、上記の点でワイドをおすすめします。
より小さい赤ちゃんから使えるDバイクミニワイドが、プラスと変わらない価格で手に入るなら、ワイドを選んでおけば間違いないでしょう。
Dバイクミニで、お子さんの遊びの幅が広がり、楽しい時間が過ごせますように。
