稲沢夏祭り2023が8月26日(土)に開催されます!
我が家は家族で2022年の稲沢夏祭りに行って来ました。
今回は我が家の体験談を交えて、稲沢夏祭り2023のシャトルバスや花火穴場スポット・必須持ち物について解説します!
稲沢夏祭り2023のシャトルバスの乗り場と所要時間
稲沢夏祭りが2023年8月26日(土)に開催されます。
今年は、会場周辺道路工事中のため通行止めになっており、会場駐車場はありません。
そのため、臨時駐車場とシャトルバスを利用するといいですね。
または、名鉄森上駅まで電車で行き、そこからシャトルバスを利用することもできます。
【臨時駐車場とシャトルバス発着場・所要時間】
〖臨時駐車場〗 | 〖シャトルバス発着場・所要時間〗 |
稲沢市役所本庁舎 (約600台) | 市役所本庁舎南駐車場(約20分) |
アイコクアルファ(株)(約300台) | 名鉄森上駅(約10分) |
豊田合成(株)平和町工場 (約500台) | 平和支所(約20分) |
豊田合成(株)尾西工場 (約600台)発着場 | JA愛知西朝日支店(約10分) |
【シャトルバス着場】
祖父江緑地公園東側 第二駐車場
【運行時間】
14:30~20:40
15分間隔で運行予定(会場行きの最終便は19:00発)
稲沢夏祭り2023の花火の時間と花火を見る穴場スポット
稲沢夏祭り2023のメインイベントの花火の時間と、花火を見る穴場スポットについてお伝えします。
【花火の時間】
19時30分~20時00分
【花火を見る場所】
- サリオパーク祖父江の会場内のピクニック広場の芝生から間近で上がる花火を観ることができます。ここだと、ナイアガラ花火もバッチリ観られます。レジャーシートがあると便利です。(芝生から花火が上がるグラウンドを見た時に、視界の目の前に野球フェンスが入らない場所に座るのがベスト!)
- 堤防からサリオパークに入る土手の通路で花火を観るのもお勧めです。混み合う会場内に入らず堤防の土手の通路で観て、花火が終わったら混み合う前にすぐに帰ることができます。
稲沢夏祭り2023の花火打ち上げ時間帯
稲沢夏まつり2023の打ち上げ花火の時間帯は公式にはまだ発表されていません。
例年の通りならこの時間帯です。
19:30~20:00(予想)
花火の時間前が一番混み合う時間なので、少し前から観覧場所で待つのがベストです。
稲沢夏祭り2023の口コミ体験レポ!家族で大迫力花火観れました!
我が家は2022年の稲沢夏祭りに初めて行きました。
サリオパーク祖父江のピクニック広場の芝生に座り、目の前で大迫力の花火を観ることができました。
当日は6万人の人出で、屋台の食べ物を買うのに30分待ちとか、飲み物を買おうと思っても売り切れていたり、予想以上の人が来ていました。
私たちは18時30分頃会場に着き、すぐにピクニック広場の芝生に移動しました。
その頃は芝生も少しは余裕がある感じで、すぐに座る場所が見付かりました。
19時を過ぎると、人が更に増えて芝生も座る場所がなくなっていたので、18時頃までに到着していると余裕をもって芝生に座れる感じでした。
私と次男は芝生で待機して、旦那と長男がキッチンカーに30分並んでたこ焼きを買いました。
どのキッチンカーや屋台も行列で、行列を見て並ぶのを諦める人も多かったです。
芝生に座って花火を観覧するとは思っていなかったので、芝生に直に座りましたが、レジャーシートを持って来ればよかった!と後悔しました。
19時30分から、お目当ての花火が上がりました。
花火は、隣のグラウンドで上げていたので、目の前でド迫力の花火を観ることが出来ました。
子供達は大迫力の花火に「うわぁ~!」「すご~い!」と歓声を上げて喜んでいました。
ただ、ナイアガラ花火は地面に近い位置なので、グラウンドの野球フェンスが花火を観る時に視界に入ってしまったのが残念でした。
野球フェンスが視界の目の前にならない場所の芝生に座ればよかったです。
3000発の大迫力の花火と、最後に尾張最大級のナイアガラ花火を観ることができ、大満足でした。
稲沢夏祭り2023の必須持ち物はコレ!暑さ対策も必要!
稲沢夏祭りに行ってみて分かった、必須の持ち物はコチラです!
- 飲み物(去年は混み合っていて飲み物が買えませんでした!多めに持って行ったほうがいいです!)
- レジャーシート(芝生で観覧したいなら必須!)
- クールグッズ(夜でも蒸し暑い!)
- 食べ物(キッチンカーが混んでいてなかなか買えない可能性あり)
- 虫よけ
- タオル・ハンカチ
まとめ 稲沢夏祭り2023のシャトルバスと花火の時間と見える場所を解説!我が家の体験談
今回は、我が家の体験談を交えて、稲沢夏祭り2023のシャトルバス・花火の穴場スポット・必須持ち物についてお伝えしました。
去年の稲沢夏祭りは6万人でしたが、今年はさらに人数が増えるでしょう。
混み合っても大丈夫なように、飲み物やレジャーシートなどの準備をバッチリにして、夏の終わりの美しい花火を観に行ってください!