レゴランドのスプラッシュパッドとウォーターメイズ、レゴランドの夏の2大スポット、プレオープンしてすぐ家族で行ってきました!
このブログ記事では、スプラッシュパッドとウォーターメイズに入った口コミレポを写真いっぱいでお届けします!
レゴランドのプールへ入る時に気を付けることや、持ち物、大人が着替えずに入場できるか、ウォーターメイズとスプラッシュパッド両方一日で入るための我が家の工夫についてもお伝えします!
レゴランドのウォーターメイズの体験口コミレポ!4歳でも楽しめる!
レゴランドのウォーターメイズのプールに、プレオープンしてすぐ4歳の息子と行ってみました!
ウォーターメイズで遊んだ口コミ体験レポをお伝えします!
ウォーターメイズに入場するまで(サンダル必須!)
レゴランドのウォーターメイズの入り口で、スタッフの人にスマホの予約画面を見せて入場しました。
スタッフが年齢確認のために息子に「何歳?」と聞いて、息子は「4歳!」と答えていました。
年齢が微妙な子は、本人に年齢確認されます。
レゴランドのウォーターメイズプール入口を入って入場前に待機するテントの中は、上からミストが出ていて気持ちよかったです。
早めに入ってこのテントで涼みながら待つのも暑い日にはいいですよ。
でも、時間ぴったりか、若干遅れていってもすぐに入れるので、時間ギリギリに行っても大丈夫です。
ウォーターメイズに11時20分からの回で入場しましたが、前回の退場が11時なので、11時過ぎ頃行けば最初の方に入場できます。
ウォーターメイズは40分間の交代制で短いように感じますが、実際に遊んでみると全ての場所で遊んでちょうど40分程だったので、十分遊べる時間です。
入場OKの時間になると、靴を脱いで靴箱に入れ、素足で遊びます。
靴箱の上に荷物を置いている人も多かったです。
我が家は、貴重品を入れた私の荷物は更衣室のロッカーに入れ(1回400円返金なし)タオルや飲み物などを入れた旦那のバックは靴箱の上に置きました。
暑い日には、入場前にしっかり水分補給してから入るか、靴箱のところに飲み物を置いておくといいです。
ウォーターメイズから更衣室までは少し距離があるので、サンダル必須です!
ウォーターメイズで遊んだ後、濡れた足を靴箱の所でささっと拭いてサンダルで外に出ました。
靴だと、靴下を履いても濡れてしまったり、足をしっかり拭いてから履く必要があるので面倒です。
旦那は靴で行ってビーチサンダルを持って行きました。
ビーチサンダルでレゴランド内を歩き回るのは疲れると思い、靴も持って行ったのです。
でも、荷物も増えるし履き替えが面倒だったらしく、帰って来てからすぐに足が固定出来るサンダルを買ってました!
我が家の子供達はこんなサンダルを履いています!
履きやすいし、歩いていても脱げにくいのでおすすめです!
私も足が固定できるタイプのサンダルを履いています!
大人も、しっかり足が固定されているほうが、たくさん歩いても疲れにくいですよ。
ウォーターメイズに入る時には水着は必須?
レゴランドのウォーターメイズに入る時は、水着の着用は必須です。
子供も大人も水着の上にラッシュガードを着ている人が多かったです。
ウォーターメイズを出た後更衣室まで少し距離があるので、水着だけよりも上にラッシュガードを着ていたほうが安心感がありました。
プールもラッシュガードを着ている人が多いので、水着だけだとちょっと目立つかなという感じです。
私は、ラッシュガードを着て行きます。
こんなラッシュガードなら、プールの後にレゴランドで遊ぶ時もそのまま遊べますよ。
子供もラッシュガードを着ている子が多いです。
名古屋の夏は暑いし日差しも強いので、着ているほうが安心ですね。
水着を着たまま乗れるアトラクションもあるし、水着のまま外の日陰でご飯を食べたりする人も多く、夏のレゴランドは開放的な雰囲気です。
私達も、ウォーターメイズが終わってスプラッシュパッドの予約までの時間に水着のままホットドックとポテトを買って外でランチにしました。
6月に行った時はさすがに水着のままでは少し肌寒かったのですが、8月に行った時には水着のままで体が濡れていた方が涼しいので良かったです。
夏の暑い日なら、水着のまま一日過ごすのもアリです!
体が濡れていた方が熱中症対策にもなりますね。
まずはあっちこっちメイズからビューンとスライダー
レゴランドのウォーターメイズに入るとまずは、あっちこっちメイズに行きました。
水深は大人のふくらはぎくらい。4歳の息子の膝くらいでした。
あっちこっちメイズのプールの迷路を進みながら、空気で膨らませた浮石のように並んでいるブロックにジャンプして飛び移ったり、迷路を塞ぐ壁のようなブロックにつかまりながら進んだり、小さな子でも楽しめる感じでした。
ウォーターメイズのあっちこっちメイズは幼児だと自力で登れないものも多いので、大人が手をつないだり支えてあげたりする必要があります。
迷路の最後にはビューンとスライダーがあり、そこによじ登って滑ります。
4歳の息子は、一人では登れなかったので、後ろから押して登りました。
スライダーを滑る場所や要所要所に、スタッフの方がいてくれるので安心して遊べます。
ウォーターメイズの入場には3歳以上の年齢制限がありますが、スライダーは誰でも滑れます。
ただ、登るのは一人では難しいので、小さい子は一緒に登りましょう。
付き添いの大人も、もれなく水にぬれるので、スマホは防水ケースにいれておくのがいいですよ。
写真を撮ったりするのも、ケースに入れたままできるので便利です!
ワクワクプレイからグレースの滝へ
次に、一度プールから出て、ワクワクプレイへ行きました。
ウォーターメイズのワクワクプレイは、大きなレゴがプールの中にたくさん浮かんでいて、レゴで遊べる場所です。
プールの中に大きなレゴがいっぱい浮かんでいて、最初に見た時は、ビックリしました!
さすがレゴランド!他のプールとは違いますね。
息子は早速レゴで遊んでいました。
大きいのでたくさん組み合わせることはできませんが、テンション上がっていました!
ウォーターメイズのワクワクプレイのプールにもスライダーがあり、またよじ登って滑りました!
スライダーを滑ると、グレースの滝があるプールに入ります。
レゴランドウォーターメイズのグレースの滝は、レゴでできたブルードラゴンが見守る下の滝の中に宝箱があります。
滝の中に入っていかないと宝箱に触れないので、子供達は滝の中に入っていました。
4歳の息子は、ブルードラゴンの滝にはテンションが上がっていましたが、水が上から落ちてくるのが怖かったようで、宝箱は気になるけど「こわい~!」と言って滝の中には入りませんでした。
7歳の息子は、ちょっと怖がりながらも滝の中に入って宝箱を触っていました。
幼児さんは見てるだけで十分楽しく、小学生以上の子達はガンガン滝の中に入っていましたよ!
つるつるホッピングで遊んで終了!
次に、レゴランドウオーターメイズのつるつるホッピングに行きました。
白い大きなバルーンの上に、よじ登っていきます。
息子は、プールからバルーンに乗るのが大変でしたが、私が手伝ってなんとか登って頂上でガッツポーズしてました!
頂上から後ろ向きに滑ってプールに降りていました。
その後、またあっちこっちメイズで遊んでいる時に、終了の合図が鳴りました。
40分間でウォーターメイズのプールでたくさん遊んで大満足の時間でした!
レゴランドのウォーターメイズは屋外プールなので、日焼け対策も必須です。
日焼け止めは最初から塗っておいた方がいいですね。
レゴランドウォーターメイズが終ると、出てすぐのところにベンチがあり、そこで小さい子供は着替えてる子もいました。
うちの子供も、濡れたままじゃ嫌だと言ったので、そのベンチの所で着替えました。
その時にラップタオルがとっても役立ちました!
ちょっと着替えたい時に便利なので、持って行くといいですよ!
大人も、更衣室の個室はないので、大きめのラップタオルがあれば安心して着替えられますね。
こちらのラップタオルも、おすすめです。
レゴランドのスプラッシュパッドの体験レポ!大人は洋服のまま見守るのもアリ!
レゴランドのスプラッシュパッドの口コミ体験レポです!
スプラッシュパッドは大きな水の遊具とその周りで遊びます。
制限時間は30分間でしたが、こちらもとっても楽しかったです!
スプラッシュパッドに入場するまで
レゴランドのスプラッシュパッドでは、靴箱に靴を入れて裸足で入場します。
入場する際に、スマホの予約画面をスタッフに見せます。
スプラッシュパッドでも、我が家は靴箱の上に荷物を置きました。
スプラッシュパッドは大人は着替えなくても入れる?
レゴランドのスプラッシュパッドは、小さな子供で付き添いが必要な場合はずぶ濡れ間違いなしなので、水着を着ますが、小学生以上で一人で遊べる子の場合は大人は着替えないで子供と一緒に入場した後、遊具の裏側にあるベンチやパラソルの所で見守るのも可能です!
おばあちゃんらしき人がベンチに座りながら孫を見守っている感じの人も何人もいました。
スプラッシュパッドに入場してすぐ、柵沿いを水を避けながら遊具の裏側のベンチの所へ行けば、パラソルの日陰で子供を見守ることができます。
レゴランドのスプラッシュパッドに入場すると、柵沿いに奥に歩いていく大人がいるはずなので、その列についていけばベンチにたどり着けますよ。
スプラッシュパッドは大きなバケツから水がバシャーン!
レゴランドのスプラッシュパッドは、水がたくさんかかる遊具の上から、3分毎に巨大バケツの水がバシャーン!と落ちてきます。
4歳の息子は、水がバシャーン!を見て「わぁ〜!すご~い!」と喜んでいました。
でも、水が顔にかかるのは嫌なので、バシャーン!には入らず、途中で水が時々落ちてくる遊具の中にも入りませんでした。
スプラッシュパッドの大きな遊具自体では遊ばなくても、その周りにある水遊びの場所で、小さい子なら十分遊べます。
息子は、小さい噴水が並んで出ている所が気に入り、噴水を手で塞いで遊んでました。
また、紐を引っ張ると長い筒から水が出るところや、筒を左右に動かすと、高い筒の先から水が左右に出るのをパパにかけて遊んでいました。
スプラッシュパッドは30分間でしたが、こちらもとっても楽しかったです!
ウォーターメイズとスプラッシュパッド両方を一日で体験できる?
レゴランドのウォーターメイズとスプラッシュパッド両方一日で体験できるのでしょうか?
予約さえ取れれば、可能です!
我が家は、今年の夏に3回レゴランドに行っていますが、3回ともウォーターメイズもスプラッシュパッドも遊べました!
予約はすぐに埋まってしまうので、コツがいります!
ウォーターメイズの予約についての記事もあるので読んでみて下さいね。
レゴランドのウォーターメイズの持ち物
- 水着・ラッシュガード
- スマホ防水ケース
- サンダル
- ビニール袋
- 小銭(コインロッカー用)
- 着替え
- バスタオル
- 日焼け止め
- 水筒
- バッグ(防水だと便利)
レゴランドウォーターメイズに必要な持ち物です。
レゴランドは、夏はプールだけでなく、いろいろな場所で水にかかります。
なので、バッグも防水だと水にぬれても中身は濡れないので安心ですよ!
また、夏のレゴランドはすごく暑いので、水筒も持参するのがおすすめです。
水筒に氷を多めに入れておけば、入れた飲み物がなくなっても、ペットボトルの飲み物をまた入れれば冷たいまま飲めます。
我が家は水筒はサーモス一択です!
保冷力がすごいので、長時間冷たい状態を保てていいですよ。
レゴランドのウォーターメイズとスプラッシュパッドの基本情報
レゴランドのスプラッシュパッドとウォーターメイズの基本情報はこちらです。
【基本情報】
ウォーターメイズ | スプラッシュパッド | |
対象年齢 | 3歳以上 | 制限なし |
付き添いが必要な年齢 | 3歳~5歳 | 6歳以下 |
付き添い | 大人1名につき子供2名まで | 大人1名につき子供2名まで |
制限時間 | 40分間 | 30分間 |
定員 | 350名 | 150名 |
スライダー身長制限 | なし | 102cm以上 |
プール | あり | なし |
場所 | ミニランド | レゴシティ |
まとめ レゴランドのウォーターメイズとスプラッシュパッドの体験レポ!【2024】
今回は、レゴランドのウォーターメイズとスプラッシュパッドの体験レポと、持ち物についてお伝えしました。
ウォーターメイズもスプラッシュパッドも、どちらもとても楽しかったです!
夏しか体験できないアトラクションなので、この夏にぜひレゴランドに行って楽しんでくださいね!
ウォーターメイズの予約方法についての記事も書いています!