「スーパーマリオ」映画の子供の評価は!?4歳の子と親子で観た感想!

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大人にも子供にも人気のゲーム、スーパーマリオが映画化され、全世界で1000億円以上の大ヒット!とあれば行くっきゃない!

ということで、7歳と4歳の子供を連れて親子でマリオ映画を観に行ってきました!

今回は、「スーパーマリオ」映画を実際に4歳と7歳の子供と親子で観た評価についてお伝えします。

映画「スーパーマリオ」を実際に観た評価は?世界観・キャラが続出で大人もワクワク!ドキドキ!

【あらすじ】

ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージ。

謎の土管で迷いこんだのは、魔法に満ちた新世界。

はなればなれになってしまった兄弟が、絆の力で世界の危機に立ち向かう。 

出典:任天堂ホームページより

スーパーマリオの世界観がそのまんま映画になった!めっちゃ楽しい!!というのがマリオ映画を観た最初の私の感想です。

そして、ピーチ姫がとても勇敢で、めっちゃ強いのも驚きで爽快でした!

ゲームで親しんできたキャラクターがそれぞれ個性的で可愛らしくワクワクドキドキしながら、話がテンポよく展開していきます。

マリオとドンキーコングがちょっとライバルっぽい感じの仲だったり、キノピオがちっちゃいけど無茶苦茶勇敢だったり、ルイージが少し臆病でマリオは弟のルイージの事をとても大切にしているとか…。

ゲームの中だけでは分からなかったそれぞれのキャラクターの魅力を、映画を観ることでより深く味わえます。

そして、ゲームで出てくる場面や、音や、音楽が映画でもどんどん出てきて「あ、あれ知ってる!」

「これ、聞いたことある!」と、一瞬も見逃せないドキドキ、ワクワクが最後まで止まらない映画でした。

大人の私も、子供の頃に戻ったように、映画「スーパーマリオ」を楽しめました!

「スーパーマリオ」映画の4歳と7歳の子供の感想!4歳児は最後まで観れたのか!?

子供達も、映画「スーパーマリオ」に大興奮でした!

長男は小学生なので、少し怖がっている場面もありましたが、怖い所は薄目で観つつ最後まで楽しんで観ていました!

マリオがネコマリオに変身した時には、めっちゃ嬉しそうに「ネコマリオだぁ~!!」と喜んでいました。

次男は、4歳児のちびっこなので、最初のクッパが出てくるところではクッパが怖くてちょっと泣いてました~!

それでも、マリオ映画が気になるようで泣きながらも、チラチラ観ていました。

泣き止んでからは、ゲラゲラ笑ったり戦いも釘付けになって最後まで観ていました。

終わってから感想を聞くと長男も次男も笑顔で「楽しかった~!!また観たい!」と言っていました。

子供も大人も一緒にドキドキ・ワクワクして、マリオの世界に入り込める映画です。

人気があるのも納得です!

4歳児だと怖がったり飽きたりして、最後まで観れないかもしれないと思ったのですが、マリオの映画は展開が早く、怖いシーンも最初の方だけなので、4歳児も最後まで飽きずに楽しんで観ていました!

家族で「パウパトロール」や「クレヨンしんちゃん」の映画も一緒に観に行ったことがありますが「スーパーマリオ」は親子で楽しめるという点で、ダントツにお勧めの映画です!

「スーパーマリオ」映画は過去にもあった!?実写版は?アニメは?

映画「スーパーマリオ」は今までに映画化されているのでしょうか。

実写化版は、映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』が1993年に公開されました。

これは、記憶にある方もいるのではないでしょうか。

でも、マリオのアニメ映画って今までなかったっけ?って思ったので調べてみました。

1986年に松竹系でアニメーション映画が公開されていました。30年以上前ですね。

当時の日本語吹き替え版のクッパの声優がなんと和田アキ子さん!

なんか迫力ありそう!似合っていますね。

今回は違ったようなので、個人的には残念でした…

今回のマリオ映画は、任天堂とイルミネーション・エンターテインメントが共同制作しました。

『ミニオンズ(怪盗グルー)』『ペット』『シング』などの制作で有名な映画会社です。

任天堂が直接映画製作に参加して、マリオの世界観をこれでもかと詰め込んだ傑作です。

まとめ 「スーパーマリオ」映画の評価は?4歳の子供も親子で楽しめるのか?

今回は、「スーパーマリオ」映画を実際に7歳と4歳の子供と親子で観た評価についてお伝えしました。

ちょっと泣いちゃったけど、4歳の子供も最後まで一緒に楽しめました!

子供と大人が親子で一緒にワクワク、ドキドキを楽しめるマリオ映画です。

ぜひ、劇場で迫力満点のマリオ映画を観てくださいね!